「ノスティミア」はギリシャ語で「美味しい」を表す言葉です。
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ギリシャ:神々の土地

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その他 パスタ
ワイン ワイン

ギリシャ:神々の土地

ギリシャは神々しい風景と比類ない気候に恵まれています。エーゲ海の色を映す青い空が、その景観を完璧なものにします。

雲一つない日が1年で300日以上もあるこの土地では、きわめて多様な植物が生い茂り、果実は最高の品質を誇ります。オレンジやレモン、桃やあんず、チェリーやあらゆる種類のベリー類、そしてその他無数の産品が1年中生産されていますが、ぶどうとオリーブの木はとりわけギリシャ人によって5000年以上に渡って栽培されてきました。そしてその国の丘や低山地域の斜面を覆い、その貴重な宝を私たちに与えてくれています。

さらに高地に登ると地中海松やハーブや野生の花々の世界が展開し、ミツバチがギリシャ特有の蜂蜜を作っているのです。

ギリシャ〜クレタ島〜ダイエット(食事法)

今、地中海式ダイエットと呼ばれているものは、そもそもギリシャの人々、とくにクレタ島の人々の豊かな栄養学的伝統です。現在の西洋式食事法の基礎をなすその食事法は、紀元前4世紀からずっと続いているのです。

ギリシャ式ダイエット ピラミッドそれはローマおよびビザンチン帝国の時代を通じてギリシャ人たちの食習慣に普及し、現代にほとんど不変のまま到達したのです。中央アジアから進出してきたオスマン・トルコ人は紀元15世紀にビザンチン帝国を終わらせましたが、その征服した相手の人々の美味で香り高い料理はそのまま受け入れ、それらは今や「東方の美味」のように見えます。有名なフランス料理のソースも、古代およびビザンチン時代のギリシャにその源を持っているのです。

国際科学界の関心を喚起したのは、ギリシャ・クレタ島の栄養学的システムであって、曖昧な「地中海式」ではないのです(地中海式というのは他の地中海の国々の企業家たちがその人気につけ込んで便宜的に用いているにすぎません)。
健康を増進し病気を防ぐ理想的な食事法はどんなものかと研究してきた国際科学界は、ギリシャ(クレタ島)ダイエットこそがそれにふさわしく、素晴らしいものだと結論づけました。 ギリシャ人の、とりわけ古い世代の健康と長寿は、シンプルな伝統的食事法——つまりオリーブオイル、シリアル、パン、豆類、野菜、果物、そして少量の卵とチーズ、牛乳、肉、魚、そして食事ごとにワインをほんの少し——のおかげだったのです。このような食事内容から健康な体が保たれるといわれております。

幸か不幸か、今の日本は便利なインスタント食品からレトルト食品と、忙しい方々の味方?でもあろう食品が所狭しとスーパーに並んでおります。
ギリシャでは今でもこのような食品はあまり見かけません。「ギリシャは遅れているから……」 という言葉よりも、皆さんそれぞれの家庭で作るのが当たり前で、それが一番美味しいのをよ〜くご存知なんですよね。あちこちでスローフード運動などもございますが、やはり一度毎日の食生活を見直ことが、これから健康的な毎日を送るためには欠かせないことなのかもしれませんね。


ギリシャ式食生活は、ガンやその他の病気を封じる

主として果物、野菜、オリーブ油、その他の菜食的製品を頻繁に摂ることを基本とするギリシャ式食生活は、腫瘍やその他の病気の発生を封じる保護的能力があると考えられています。
「ギリシャ式食生活は多量の抗酸化物質を含み、健康に害がある”遊離基(フリーラジカル)”のような要素の酸化作用を効果的に阻む、というのが支配的な意見である」と、テッサロニキでの「婦人科癌の予防」についての第7回学会での演説でイオアニナ大学医学部のデミトリス=ガラリス生物化学教授は報告しました。

しかしながらこの理論は、徹底的な研究にも関わらず、ギリシャの食生活の防護的役割を完全には説明できません。主な反論は、伝統的な抗酸化物質についてなされた研究から来ています。健康なボランティアにアスコルビン酸(ビタミンC)やA-トコフェロール(ビタミンE)を長期間与えても、抗酸化物質を与えられなかった人と比較してなんの違いも認められなかった、などです。


伝統的ギリシャ式食生活は、かなりの量の細胞保護物質を含んでいる

この10年ほど、イオアニナ大学生物化学研究所の研究チームは、酸化作用にさらされている細胞のDNAを保護する物質を見つけることにその活動の焦点をあててきました。理論的には、DNAにおける酸化作用はDNAを変化させ、ついには癌を発生させるに至ります。オリーブ油や茶、はちみつなど主として植物性の製品には、DNAを保護する物質が多数あることが認められました。細胞の保護は、これらの物質の抗酸化作用というよりは、鉄の拘束作用の結果です。

「 これらの結果は大変重要である。このおかげで、いわゆる”遊離基(フリーラジカル)”に対する最良の防御は、それが生成されるのを妨げる(鉄イオンが遊離基の生成を妨げる)ことであって、今までの主流の意見のようにそれらができてしまってから壊すことではないと分かったからだ」とガラリス教授は報告しました。

この研究の発見の一部は、2005年12月に「遊離基」の分野では国際的に権威と見なされ定評のある雑誌である「フリーラジカル生物学と医学」において発表されました。
これらの実験は、ギリシャ式食生活の健康へのポジティブな効果のみならず、伝統的な抗酸化物質では関連する病気の発生から防御することができないことを説明しています。
「結論として、食生活、とりわけ伝統的なギリシャ式食生活は、鉄イオン捕捉の活動の結果として細胞を保護する物質をかなり多く含んでいると言えるようだ。遊離の分野では、それぞれの物質の同定と特徴づけは確定しておらず、それを理解するためには多大な研究努力が必要とされている」とガラリス教授は締めくくっています。

私たちの取り扱う産品

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