ギリシャを代表するチーズといえば、フェタチーズ。
白く、ほろほろと崩れるその質感は、シンプルでありながら、口に含むとしっかりとした酸味とミルクのコクが広がります。

フェタチーズは、主に羊や山羊のミルクから作られています。
牛乳のチーズに比べて軽やかで、後味がすっきりしているのが特徴です。
そのため、チーズでありながら“重たさ”を感じにくく、日常の食事にも取り入れやすい存在です。

栄養面でも優れており、ビタミンAやビタミンB2、カルシウムを豊富に含んでいます。
さらにカロリーも比較的控えめです。

フェタチーズ:270kcal / 100g
カマンベール:310kcal / 100g
ゴーダチーズ:380kcal / 100g
パルメザン:475kcal / 100g

また、フェタチーズには満腹感を得やすい脂肪酸が含まれているため、食べ過ぎを防ぎたい方にもおすすめです。
サラダに少し加えるだけで、満足感のある一皿に仕上がります。

おすすめは、ギリシャの定番「ホリアティキ(ギリシャサラダ)」。
トマトやきゅうりにフェタチーズを添え、オリーブオイルをかけるだけで、シンプルながら素材の美味しさをしっかりと味わうことができます。
フェタそのものに塩味があるため、ドレッシングは必要ありません。

毎日の食卓に、少しだけ“ギリシャらしさ”を。
フェタチーズは、特別な日のためではなく、日常に寄り添うチーズです。