Column コラム
ギリシャのオリーブオイルと日常の使い方
ギリシャで生産されるオリーブオイルの約8割は、エクストラヴァージンオリーブオイルです。
世界全体では生産量第3位でありながら、エクストラヴァージンに限ると生産量は世界1位。
それだけ、日常的に質の高いオリーブオイルが使われている国でもあります。
ギリシャにはさまざまなオリーブの品種がありますが、代表的なものとして挙げられるのが、コロネイキ種、マナキ種、アンドラミディリャニ種、コロビ種などです。
中でもコロネイキ種は、ギリシャを代表する品種のひとつ。
メシニア県コロニ地方を原産とし、その名前もこの土地に由来しています。
現在ではギリシャ各地で栽培されていますが、産地によって味わいに個性が生まれるのも特徴です。
当店で取り扱っているオリーブオイルは、このコロネイキ種を100%使用しています。
メシニア県のものに加え、良質なオリーブの産地として知られるクレタ島のものもご用意しています。
また、生産から瓶詰めまでのトレーサビリティが確保された原産地呼称認定(P.D.O.)を取得しており、安心してお使いいただけます。
エクストラヴァージンオリーブオイルは、オリーブの実を搾り、搾りかすを取り除いただけのシンプルな製法。
そのため、オリーブ本来の風味と栄養がしっかりと残っています。
使い方はとてもシンプルです。
サラダにかけるだけでなく、焼いた野菜やお肉、パンにひと回しかけるだけで、料理の味わいがぐっと引き立ちます。
日常の料理に少し加えるだけで、食卓がより豊かになる。
それが、ギリシャの食文化のひとつです。
オリーブオイルを使うことは、特別なことではなく、日々の習慣。
ご自宅の食卓でも、その美味しさをぜひお楽しみください。
















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