セオドラカコス キドニツァ 2023(白)
※実際の商品とラベルやヴィンテージ（ワインの場合）などが異なる場合がございます。
ギリシャワイン格付け
♦P.D.O./O.P.A.P.（オパプ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）
♦O.P.E.（オぺ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）甘口ワイン
♦P.G.I./P.G.E.（ピージーイー）
地理的表示保護ワイン
♦トピコス・イノス
ヴァン・ド・ペイ（地ワイン）
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Theodorakakos Estateの
国内総輸入元です。
商品詳細
醸造：手摘み収穫。6時間低温果皮接触。フリーラン果汁のみアルコール発酵（12℃）。2ヶ月間澱と共に熟成。
年間生産量：20,000本
平均収量：7,500kg/ha
標高：200m
樹齢：10〜15年
土壌：石灰岩質混じりの砂質粘土
<テイスティングコメント>淡い干し草がかったレモン色。スイカズラとジャスミンの豊かなお花のアロマに、レモン、ライム、桃、カリン、パッションフルーツの香り。鼻にわずかに抜ける緑茶の風味。辛口。やや高めの酸味に採れたてのフルーツの風味。長い余韻。
酸味：★★★★☆ 果実味：★★★★★
<おすすめ料理>イカのお刺身、生の貝、ムール貝のワイン蒸し、イカのフライ
<おすすめチーズ>チェダーチーズ、ケファロ グラビエラなど
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| Producer | ： | Theodorakakos Estate |
| Origin | ： | Laconia |
| Geographical indication | ： | P.G.I.Laconia |
| Variety | ： | Mavroudi 100% |
| Winemaking | ： | Hand harvest
Cold maceration for 6 hours Ferment only free run juice (12℃) Mature with lees for 2 months |
| Taste | ： | Dry |
| Body | ： | Medium |
| Volume | ： | 750ml |
| Alcohol | ： | 12% |
| Service temperature | ： | 10-12℃ |
| Vintage | ： | 2023 |
Tasting comment
The color is hayish lemon. Floral aromas of honeysuckle and jasmine, with aromas of lemon, lime, peach, quince and passionfruit. The slight flavor of green tea. High acidity with the
flavors of fresh fruits. Long aftertaste.
Acidity: ★★★★☆ Fruitiness: ★★★★★
Recommendation of dishes
Sashimi of squid, raw shellfish, steamed mussel with white
wine, fried squid
Recommendation of cheese
Cheddar cheese, Kefalo Graviera
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Theodorakakos Kydonitsa 2023 (White)
白い花や桃、マルメロ（かりん）の香りがふわっと広がる、 香り豊かで、みずみずしい味わいの辛口白ワイン。 ギリシャ南部ラコニアで大切に育てられた、 “キドニツァ”という珍しいぶどうからつくられました。
生産者：セオドラカコス エステート
原産国：ギリシャ ラコニア
品質分類：P.G.I. ラコニア
品種：キドニツァ100%
飲み口：辛口
ボディ：ミディアム
内容量：750ml
アルコール度：12.0%
適温：10〜12℃
マークはギリシャの固有品種です。
各ワイン1本から包装サービスを有償で承っております。
別途ご注文ください→ギフトラッピングについて
ギリシャ固有品種
キドニツァ種
ペロポネソス半島の南東部に位置するラコニア地域の希少品種のひとつ。
フルーティーな香りと豊かな口当たり、その際だった芳香はマルメロのジャムを思わせ、それゆえにこの名がつきました（ギリシャ語でキドニはマルメロ（かりん））の意味です。
ワイナリーラコニア地方
南ペロポネソス半島に位置するラコニアの地に、“モダンギリシャワイン”生産地として位置付けた生産者の一人がジョージ・セオドラカコス。現在はその息子ニコスがラコニアで１、２を争うオーガニック葡萄畑（40ha、生産量8000kg/ha）、地葡萄のキドニツァ、マヴルディ、モネンヴァシアやアギヨルギティコなどを生産しています。
現在代表を務めるニコスさん。4人の子供を持つファミリーマンでとても信仰心の厚い穏やかな方です。葡萄の有機栽培に関してニコスさんは、自分に与えられた使命、そして社会貢献のためとお話されています。また土着品種を守ることも同時に大切なことだと。ラコニアの土着品種である、キドニツァとマヴルディの二種を絶滅危機から守ったのも、このセオドラカコス家の人々です。
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