リララキスコチファリ 2022 (赤)

※実際の商品とラベルやヴィンテージ（ワインの場合）などが異なる場合がございます。

ギリシャワイン格付け

♦P.D.O./O.P.A.P.（オパプ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）

♦O.P.E.（オぺ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）甘口ワイン

♦P.G.I./P.G.E.（ピージーイー）
地理的表示保護ワイン

♦トピコス・イノス
ヴァン・ド・ペイ（地ワイン）

NOSTIMIAは、

Lyrarakisの

国内総輸入元です。

味わい	ミディアム
品種	コチファリ100%

果実感はじけるデイリー赤

商品コード：LY003

販売価格 2,640円(税込)

友達にメールで知らせるレビューをかくレビューを見る(1件)

商品詳細

＜テクニカル情報＞

醸造：2/3のブドウを発酵前低温果皮接触(5℃)。ステンレスタンク内発酵(20-28℃)。

年間生産量：50,000本

平均収量：9,500kg/ha

標高：500m

樹齢：23年

土壌：砂質ローム

<テイスティングコメント>
レッドチェリー、ブラックべリー、ブラックチェリーの快活なアロマに、僅かにタバコやドライフルーツの香り。中程度の酸味とタンニンを持ち、カジュアルに楽しめる味わいです。

酸味：★★★☆☆ タンニン：★★★☆☆

<おすすめ料理>
トマト料理、ローストした肉、熟成したハードチーズなど

★ヴィーガンワイン認証★
ワイン造りの過程で、動物由来の物質（例えば...豚や牛のゼラチン、魚の浮き袋由来のにかわ、卵白や牛乳たんぱく質等）を使い、ワインの中のたんぱく質、イーストや浮遊物質などを吸着除去し、澄んだワインを造ることがあります。こういう動物由来の物質を使わずに、粘土（ベントナイトやカオリンなど）を用いたり、時間を掛けて濁りを沈殿させて造られたワイン。

Click here for English Description

Producer	：	Lyrarakis Wines
Origin	：	Crete
Geographical indication	：	P.G.I. Crete
Variety	：	Kotsifali 100%
Winemaking	：	Pre-fermentation cold soaking (5℃) for 2/3 of the grapes Fermentation in stainless steel tank (20-28℃)
Taste	：	Dry
Body	：	Medium
Volume	：	750ml
Alcohol	：	13%
Service temperature	：	16-17℃
Vintage	：	2022

Tasting comment
Lively aromas of red cherries, black berries, black cherries.
Slight aromas of dried fruits and tobacco. Balanced acidity
and tannin. This wine can be enjoyed casually.
Acidity: ★★★☆☆ Tannin: ★★★☆☆

Recommendation of dishes
Any dishes using tomatoes, roast meat, matured hard cheese

Click here to see "How to place an order"

Click here to see "English guidance"

Lyrarakis Kotsifali 2022 (Red)

チェリーやブラックベリーの明るい果実味が魅力。ほどよい酸とタンニンで、食事にもぴったり。この価格でこの満足感！毎日の赤におすすめ。

生産者：リララキス　ワインズ

原産地：ギリシャクレタ島

品質分類：P.G.I. クレタ

品種：コチファリ100%

飲み口：辛口

ボディ：ミディアム

内容量：750ml

アルコール度：13.0%

適温：16-17℃

マークはギリシャの固有品種です。

各ワイン1本から包装サービスを有償で承っております。
別途ご注文ください→ギフトラッピングについて

ギリシャ固有品種

コチファリ種
コチファリはクレタ島の優雅な赤の固有品種で、柔らかいアロマの香りとプルーンが感じられます。アルコール度数の高いワインを造る品種でもあり、最近ではコチファリ１００％のワインが見かけられるが、マンディラリやシラーの力強さを和らげるためなど、幅広く使われる品種です。

ワイナリークレタ島

クレタ島イラクリオン県アラグニ村に、1966年リララキスワインズは設立されました。
現在２世代目。ブドウ畑は島の中央と東のシティアに位置します。この50年間でクレタ島の固有品種である『ダフニ』と『プリト』という２品種を蘇らせ、その価値と個性にスポットライトを当てた正にパイオニア的存在です。

恵み豊かなクレタ島で生まれ育ったリララキス兄弟は、その自然をリスペクトし、それに寄り添った栽培方法を日々模索し、実践しております。継続的に優れたブドウを収穫するには、その土地を大切にすることが彼らの哲学。

単一葡萄畑で造られるワインのエチケットは、その葡萄畑の地図が描かれており、その品種が造られている畑の部分に色付けされています。