パパヤナコスグラナトス 2022(ロゼ)

Papagiannakos Granatus 2022 (Rose)

※実際の商品とラベルやヴィンテージ（ワインの場合）などが異なる場合がございます。

ギリシャワイン格付け

♦P.D.O./O.P.A.P.（オパプ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）

♦O.P.E.（オぺ）
原産地呼称ワイン（V.Q.P.R.D.）甘口ワイン

♦P.G.I./P.G.E.（ピージーイー）
地理的表示保護ワイン

♦トピコス・イノス
ヴァン・ド・ペイ（地ワイン）

NOSTIMIAは、

DOMAINE PAPAGIANNAKOSの

国内総輸入元です。

味わい	フルーティー
品種	カベルネソーヴィニョン70% アギヨルギティコ30%

フルーティ＆スパイシー

商品コード：SM071

淡いサーモンオレンジ色が美しいロゼ。イチゴやバナナの華やかな香りに加え、トマトペーストやスパイスのほのかなアクセント。爽やかな酸味とフレッシュな果実味が心地よく、食事にも合わせやすい1本です。

生産者：ドメインパパヤナコス

原産地：ギリシャ中央アティキ

品質分類：P.G.I. アティキ

品種：カベルネソーヴィニョン70%

アギヨルギティコ30%

※ペロポネソス半島で栽培

飲み口：辛口

ボディ：ミディアム

内容量：750ml

アルコール度：13.0%

適温：9～10℃

マークはギリシャの固有品種です。

各ワイン1本から包装サービスを有償で承っております。
別途ご注文ください→ギフトラッピングについて

販売価格 3,762円(税込)

友達にメールで知らせるレビューをかくレビューを見る(1件)

商品詳細

＜テクニカル情報＞

醸造：低温ステンレスタンク内発酵(16～18℃)

年間生産量：35,000-40,000本

平均収量：6,500kg/ha

標高：120m

樹齢：30年以上

土壌：石灰岩質

<テイスティングコメント>
淡いサーモンオレンジ。お花、イチゴ、バナナのアロマに、カプサイシンとトマトペーストのヒント。中程度の酸味にスパイスや果実の風味。フレッシュでバランスの良い味わい。

酸味：★★★★☆ 果実味：★★★☆☆

<おすすめ料理>
トマトパスタ、トマトの煮込み料理、イエミスタ

Click here for English Description

Producer	：	Domaine Papagiannakos
Origin	：	Attiki
Geographical indication	：	P.G.I.Attiki
Variety	：	Cabernet Sauvignon 70% Agiorgitiko 30% ※Cultivated in Peloponnese
Winemaking	：	Short maceration Fermented in stainless tank
Taste	：	Dry
Body	：	Medium
Volume	：	750ml
Alcohol	：	13.0%
Service temperature	：	9-10℃
Vintage	：	2022

Tasting comment
The color is light salmon orange. Aromas of flower, peach,
banana, melon and strawberry with the hint of capsaicin.
Medium level of acidity with the flavors of spice and fruit.
Nicely fresh and balanced.
Acidity: ★★★★☆ Fruitiness: ★★★☆☆

Click here to see "How to place an order"

Click here to see "English guidance"

ギリシャ固有品種

アギヨルギティコ種
注目を集める評判の高いネメアのブドウ。新鮮かつタンニンが豊かで強いフルーツ特性、スパイシーな芳香を持った若い赤が代表的です。
加えて、さわやかな酸味を潜ませた柔らかな舌触りを持ち、深い濃厚な樽熟成ワインまで、膨大なスタイルのヴァリエーションを生み出します。

ワイナリーアッティキ

ギリシャの伝統的なワインとして有名な「レッチーナ」の生産が盛んに行われてきた、中央ギリシャのアティキに位置するパパヤナコスワイナリー。

1828年にギリシャが独立し、そのわずか100年後の1919年にワイナリーは設立されました。

レッチーナの生産を続けていたワイナリーですが、3代目のヴァシリス氏の代から、サヴァティアノ種のスティルワインの生産を始めました。
彼は、アティキの他のワイン生産者たちが、サヴァティアノのポテンシャルの高さに気づくきっかけを作ったパイオニア的存在です。

アティキはギリシャで最も暑く乾燥しているワイン産地として知られていますが、4つの山と2つの湾岸に囲まれたブドウ畑には常に風が吹きさらし、ブドウの冷却を促します。
また、50年～100年以上の古木も存在し、それらのブドウから造られる「サヴァティアノオールドヴァインズ」は彼らを代表するワインです。

2007年にはギリシャ初の「バイオクライマティックワイナリー」を建築し、25％のエネルギー使用の削減に成功しています。