パパヤナコス レッチーナ オブ メソゲア NV (白)
ギリシャワイン格付け
♦P.D.O./O.P.A.P.(オパプ)
原産地呼称ワイン(V.Q.P.R.D.)
♦O.P.E.(オぺ)
原産地呼称ワイン(V.Q.P.R.D.)甘口ワイン
♦P.G.I./P.G.E.(ピージーイー)
地理的表示保護ワイン
♦トピコス・イノス
ヴァン・ド・ペイ(地ワイン)
NOSTIMIAは、
DOMAINE PAPAGIANNAKOSの
国内総輸入元です。
商品詳細
醸造:低温ステンレスタンク内発酵(16〜18℃)。発酵途中に、東アッティカで採れた松脂を添加。
年間生産量:20,000本
平均収量:4,000kg/ha
標高:100m
樹齢:70年
土壌:石灰岩
<テイスティングコメント>グラスから立ちのぼる香りはとても爽やかで、松脂ならではの清涼感に、ディルやローズマリーのようなハーブの印象が重なります。
そこにレモンやライムの柑橘、黄桃のフルーティーな香りが加わり、複雑で奥行きのある印象。
口に含むと清々しい風味が広がり、穏やかな酸と果実味、松脂のニュアンスがバランスよく溶け合います。
後味はすっきりとしていて、爽やかな余韻が長く続きます。
<おすすめ料理>いわしのグリルや蒸した白身魚などの魚料理、ピタパンとディップ、味噌田楽など和の味わいともよく合います。
Papagiannakos Retsina of Mesogia NV (White)
2500年の歴史を受け継ぐ、
ギリシャならではの味わい
松脂から生まれる清涼感のある香りに、ハーブや木々を思わせるニュアンス。
レモンやライム、黄桃の果実味と調和し、すっきりとした後味が楽しめます。
生産者:ドメイン パパヤナコス
原産地:ギリシャ中央 メソゲア
品質分類:P.G.I.レッチーナ メソゲア
Traditional Appellation Mesogia品種:サヴァティアノ100%
飲み口:辛口
ボディ:ミディアム
内容量:750ml
アルコール度:12.5%
適温:9℃
マークはギリシャの固有品種です。
各ワイン1本から包装サービスを有償で承っております。
別途ご注文ください→ギフトラッピングについて
ギリシャ固有品種
サヴァティアノ種
ギリシャで最も広範に栽培されている品種。オレンジの花と夏の干し草の香りが特徴的で、酸度とアルコール度数のバランスがよい上級な辛口白ワインができます。
ロディティスとともに、レッツィーナを作る主要なブドウのひとつです。
ワイナリーアッティキ
ギリシャの伝統的なワインとして有名な「レッチーナ」の生産が盛んに行われてきた、中央ギリシャのアティキに位置するパパヤナコス ワイナリー。
1828年にギリシャが独立し、そのわずか100年後の1919年にワイナリーは設立されました。
レッチーナの生産を続けていたワイナリーですが、3代目のヴァシリス氏の代から、サヴァティアノ種のスティルワインの生産を始めました。
彼は、アティキの他のワイン生産者たちが、サヴァティアノのポテンシャルの高さに気づくきっかけを作ったパイオニア的存在です。
アティキはギリシャで最も暑く乾燥しているワイン産地として知られていますが、4つの山と2つの湾岸に囲まれたブドウ畑には常に風が吹きさらし、ブドウの冷却を促します。
また、50年〜100年以上の古木も存在し、それらのブドウから造られる「サヴァティアノ オールド ヴァインズ」は彼らを代表するワインです。
2007年にはギリシャ初の「バイオクライマティックワイナリー」を建築し、25%のエネルギー使用の削減に成功しています。
その他のパパヤナコスワイン
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サヴァティアノ オールド ヴァインズ 2023 (白)
3,168円(税込)
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サヴァティアノ ヴァレリ 2022 (白)
4,730円(税込)
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パパヤナコス グラナトス 2022(ロゼ)
3,762円(税込)
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パパヤナコス エリスロス 2021 (赤)
3,245円(税込)
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パパヤナコス アシリティコ 2023 (白)
3,762円(税込)
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パパヤナコス キュベェ サントネール 2019 1.5L (白)25,300円(税込)
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ナチュラリー サヴァティアノ 2022 (白)0円(税込)
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カロゲリ マラグジア 2023 (白) 0円(税込)

















